快眠を求めてハーブティーを飲む

こんばんは。

朝まで一度も目を覚まさずに眠りたい、しばいぬです。

 

寝てるときに何度も目が覚めることがあり、

ネットで解決策を調べてみると、

ハーブティーがよいということで試してみました。

 

ラベンダーやカモミールにはリラックス効果や安眠効果があるらしいです。

アマゾンで探して、買ってみました。



20個入りで891円。

安くはないですが、これで睡眠の悩みが少しでも改善すれば安いのかもしれない。

やっぱり、人間にとって睡眠は大事です。

 

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パッケージからして、夜に飲むハーブティーって感じですね。

星と月が描かれていて、かわいい。

ティーバッグなのでお手軽に飲めるというのもよいです。

 

最初は、マグカップで飲んでいたのですが

今は蓋つきのタンブラーに入れて飲んでいます。

しばらく蓋をして蒸らした方がおいしくなるので。

私は、蓋をして大体3分くらいおいてからティーバッグを取り出します。

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飲むと体が温まるし、

ほっとする感じでリラックス効果があるというのは納得!

 

香りはちょっと強めですが、

飲んでいるうちに心が落ち着くよい香りに感じてきます。

 

睡眠はというと、

1回くらいは目が覚めましたが

何度も目が覚めてしまうということはないので

効いているのかな・・・?

 

リラックスできる感じはあるし、

ハーブティーを飲んだら、寝る」など

何か習慣付けると眠りにつきやすいともいうので、

しばらく続けてみようと思います。


ただひとつ注意点は、

ノンカフェインと言っても水分摂っているわけだから、、

夜にトイレに行きたくて目が覚めたら

本末転倒だなと。 

飲む時間とか量には気を付けたいと思います。

 

嫌な上司を滝だと思え。(『変な人が書いた人生の哲学』斎藤一人より)

今週のお題「読書の秋」

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「変な人が書いた人生の哲学斎藤一人

 

斎藤一人さんって知ってますか?

私はこの前まで全然知らなかったんですが、

経済界では有名人みたいです。

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斎藤一人(1948年生まれ)

実業家、「銀座まるかん」の創業者。

1993年以来12年連続で納税額10位以内にランクイン。

2003年には累計納税額で日本一になった。

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とんでもないお金持ちです(・。・;

 

私は「実業家になって大金持ちになりたい!」なんて

全く思っていないんですが、この本を読むことになりました。

 

「最近、仕事が嫌になって本当にやる気がでないし、

その気持ちを引きずってしまい、

家にいるときも嫌なことを思い出してしまう」

と知り合いに相談したところ、

斎藤一人さんの本を読んでみたらと提案されました。

 

斎藤一人さん、名言が多いです!

 

読んでみて一番面白いと思ったのは、

ブログのタイトルにも書いたこの言葉。

 

嫌な上司を「滝」だと思え。

精神修行のために滝に打たれる人がいます。

部長に怒鳴られたら、

「ありがとうございます、修行になります」

と心の中でつぶやけば、

部長の小言でさえありがたく聞こえてきます。 

 

自分を成長させる修行だと思えば、

ネガティブな気持ちに支配されることはなさそうですよね。

それに、滝に打たれている自分の姿を想像すれば、

なんかちょっと可笑しいし、ダメージが減るかもしれません!

別の視点から物事を見ることが出来れば、何かが変わるんでしょうね。

 

そして、この本で何度も言われているのは、

 

「自分の人生は自分の責任」

大切なのは、人生の舵を自分で握ること。

 

今、目の前に辛いと思っている状況があっても

たぶんそれって自分で変えらるよな~と思わされました。

 

例えば、仕事が本当に嫌なら、辞めて違う道を探すこともできるし、

ここに残りたいのなら、自分の考え方を変えたり、

改善策を探したりして何か行動することもできます。

 

変えずにウジウジしてるのも自分の責任なんだなぁ。。

変えるのも変えないのも自分の責任だと思えば、

この状況を変えるために、何か行動をしなくてはという気になりました。 

 

今の私は、たまたま仕事のことで悩んでいましたが、

タイトルにもあるよう「人生哲学」なので、

今後の人生において何かで行き詰ったときに、

また読みたいと思う本でした。

 

オードリー若林の本『ナナメの夕暮れ』 を読んで心に響いた言葉3つ

今週のお題「読書の秋」ということで!

  

ある日、本屋で平積みされていた、体育座りのオードリー若林。

「ナナメの夕暮れ」の表紙にまず目がとまりました。

 

実は、私・・・オードリーが好きなんです。

だけど、この本はオードリーや若林が別に好きじゃない人にもお勧めできる本です。

 

ちょっと立ち読みすると、

まえがきにこんなことが書いてありました。

 

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毎日を楽しんで生きている人 

周りの目を気にしないで自分を貫ける人

明るくて前向きな人…

そんな人間にずっと憧れてきて、

死ぬまでにはそういう人間になりたいと願ってきた。

 

だけど、そう言う人間になるのは諦めたし、飽きた。

 

それが逆に

「自分探し」の答えや「日々を楽しむ」ということをたぐりよせた。

 

その軌跡がこの本には描かれています。

 

生き辛いという想いを抱えていて、息をひそめている人は

もしよければお付き合いください。

 

毎日が楽しくて、充実しているという人は、

今すぐこの本を元の位置に戻して、引き続き人生を楽しんでください。

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ん~~~、

元の位置には、戻せません。

 

ちょうどそのとき、人間関係の悩みがあって、落ち込んでいたし

日々退屈を感じていて、何かこの本にヒントがあるのではと

救いを求めていたのかもしれません。

 

救いになったかは分からないけど、

この本を読んで、響いた言葉を紹介します。

 

「他人に自分を開かないと成長はないよ」とかいう人に対して・・・

こっちは、自分なぞを開いたら、

未来が閉じてしまうくらいに人間が腐っている。

 だから閉じているというのに。

 

一人でいたいとき、一人でも楽しんでいるときに

「自分を開かないと!」とか言われるとムカつく気持ちは分かります。

 

でも、この言葉はかなり卑屈ですね(笑)

私は若林より、だいぶ軽症だと安心しました。 

 

 

他人への否定的な目線は、

時間差で必ず自分に返ってきて、

人生の楽しみを奪う

 

例えば、他人がはしゃいでいる姿をバカにしていると

自分が我を忘れてはしゃぐこともできなくなってしまう

ということらしいです。

 

ハロウィンとかではしゃいでる人たちのこと

ちょっとバカにしてる自分がいたかもしれないと反省。。

 

”好きなことがある”ということは、

それだけで朝起きる理由になる。

”好き”という感情は”肯定”だ。

つまり、好きなことがあるということは

”世界を肯定している”ことになる。

そしてそれは”世界が好き”ということにもなる

という三段論法が成立する。

 

好きなことを探してみよう。

好きかもしれないと思ったことを色々やってみようと思いました。

 

世界が好きになれるのか・・・!?

 

単純でしょうか?

 

単純でもなんでもいいから、

自分が前向きになれると思った言葉を信じてみることで

心が軽くなるように感じます。

 

本を読むのもブログも読むのもそうですが、

自分では思いつかない言葉や考えを得られるので、好きですね。

 好きなことって、こういうことでいいのかな。

  

月島もんじゃ 「来る実」へ行ってみた

友人に誘われ、月島のもんじゃ屋さん「来る実」へ行ってきました。

もんじゃストリートから一本入った狭い路地にありました。

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「甘えびもんじゃ」がおすすめということで注文!

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エビのお腹に卵みたいなものがついていました。

この大きなエビをどうやってもんじゃに混ぜるのかな・・・
自分でできるか心配になってしまいますが、大丈夫!

甘エビもんじゃは店員さんが焼いてくれます。

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エビの頭と尻尾の部分をヘラで切り、
身の部分だけをもんじゃに混ぜて食べます。

さすが店員さん!もんじゃでこんな綺麗な円を作れるんですね!

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出来あがったもんじゃは、左側のお焦げゾーンと右側の普通のゾーンに分かれていました。
「おこげの方から先にお召し上がりください」ということでした。

自分たちで焼くときは、おこげゾーンなんて作ったことなかったので
こんな食べ方があるのかと!
今度から自分で焼くときにもやってみようと思います。

さっそく食べてみると、、勿論おいしい!
エビの旨みが、しっかりともんじゃにしみ込んでいて、
エビのスープを飲んでいるような感じがしました。

端っこに置いてある尻尾部分も、しばらく経つと食べられます。
いつもは尻尾残す派ですが、店員さんに勧めれ、
食べてみるとカリカリしていて、お菓子みたいでおいしかったです。


次に頼んだのは、「もちチーズ明太子ベビースターもんじゃ」

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明太子大きい!!!

今度は、自分で焼いたので、あんまり綺麗じゃないけど。。。

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味は、めっちゃおいしいです!チーズとベビースター
最後にパラパラとふりかけて、混ぜないのがポイントみたいです。

もし私がこのへんの高校生なら・・・部活帰りに友だちと一緒に食べたいなぁ~。
そんな感じのおいしさです。


余談ですが、帰りは、食後の運動ということで
勝どきの方まで歩きました。

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大きな川とビルの明かりがいい感じです!

もんじゃを食べて温かくなった体に、
冷たい空気が心地よい夜でした。

朝散歩のすすめ

土日に朝の散歩を始めました。

最近、仕事が辛くて気分が沈み気味なので、
朝日でセロトニンを出す作戦です!

朝日を浴びたり、体を動かしたりするのは
精神衛生を保つのによいそうです。

確かに朝の散歩は爽やかな気分になります。

土日は昼まで寝ていたのに、
朝起きて外に出るだけでも、
ちょっと出来る人間になれた気がします(^o^)

近所の公園へ行ってみると、
意外と朝から活動している人って多いんだなと
気づきました。

犬の散歩をしている人が何人もいて、
かわいいワンちゃんも拝めますU^ェ^U

よく同じ時間に犬の散歩で会うのか
犬を連れたおばさんのコミュニティみたいなものがあり、お喋りを楽しんでいました。

約束してるわけでもないけど、
よく会う人がいて、
会ったときに何気ない話を楽しめるって
すごくいいなぁと思いました。

子供連れの家族も多いです。
公園と言っても、遊具が充実しているわけではなく、ただ広場があるだけなのに、
子供ってとても楽しそう。

階段を登って、ジャンプしながら降りるというのを何度も繰り返す男の子がいて、
子供って何でもないことを楽しむ天才だなと感心しました。

子供と一緒にいる大人も幸せそうに見えて、
大人になってもこんな幸せってあるんだな~と希望が持てました。

いつもは朝の通勤電車で険しい顔の人々を見ているから、これが同じ世界なのかと驚きです。

ブルーな世界もあるけど、
一方で確実に、美しい世界もあるんだなと。

いまの時期だと、
その公園では紅葉が風に吹かれて落ちてきます。

そういう何気ない季節の移り変わりを感じるのも
心が癒されます。

土日の朝散歩、来週もまたやりたいな。